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11th Annual Educational Symposium
of the Wound Healing Societyが、5月16日から18日まで、メキシコとの国境に近い米国New Mexico州Albuquerque(アルバカ−キ−)で開催されました。(左はプログラムの表紙)約300名の参加者は、形成外科、皮膚科、あるいは創傷治癒センタ−の医師、基礎研究にたずさわる人々で、日本からも日本医大第1外科の徳永
昭助教授とそのお弟子さん達をはじめ、数名が参加されました。演題の抄録はすでにお手元に届いている、Wound Repair
and Regeneration9巻2号に掲載されていますので、ここでは詳しくは述べませんが、86題の口演と53題のポスター発表があり、なごやかな雰囲気ながらも、質問はマイクの前に列ができる程活発な討論が行われました。
学会初日にはWRRのEditorial Board Meetingがあり、2001年度は雑誌の購読者数が、米国に次いで日本が多いことが報告されました。今後、日本からの投稿を期待したい、さらにその内容も基礎的な内容はもちろん、臨床的研究についても積極的に受け入れたいとのコメントがありました。また、我が国の創傷治癒研究の現状を欧米の研究者に伝えるべく、本年12月に開催される第31回日本創傷治癒学会(会長、東京女子医科大学形成外科 野崎幹弘教授)で発表される演題は、すべて英文抄録としてWRRに掲載されることになりました。

President of WHS (1999-2001)、 Gregory S. Schultz教授(向かって左)と
次期President、David L. Steed教授(向かって右)
次回の年次総会は、Johns Hopkins 大学外科のAdrian Barbul 教授のもとで、2002年5月29日から6月2日までMaryland州Baltimoreで開催されます。一昨年夏のボルドーの総会に引き続き、European
Tissue Repair Society(ETRS)との合同開催になりますので、参加者も500人以上を予想しているとのことです。日本からも多くの発表を期待しますとの、Barbul教授からのコメントがございました。会員の皆様の積極的なご参加をお願いいたします。抄録の締め切りは12月14日です。すべて電子投稿になる予定です。ちなみに2003年はシアトルで開催されます。

WRR誌のEditor-In-Chief、William J. Lindblad先生

次期総会を担当するAdrian Barbul教授と日本から参加された徳永 昭先生(日本医大第1外科助教授)
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